北海道小樽市稲穂2丁目22−6 駅前第1ビル
「なんで自分のアイデア、いつも“どこかで見たようなもの”になるんだろう?」やってみたい気持ちはある。でも、出てくるのはふわっとした思いつきか、誰かがもうやってることばかり。本当に自分の頭から、新しい何かが生まれる日なんて来るのだろうか?
そんな風に感じているあなたへ。いいアイデアは、突然降ってくるものじゃありません。ちょっとした角度の変え方、考え方の遊ばせ方。「見方」を変えれば、「出方」も変わります。
世界で有名なアイデア発想法を実践形式で学びます。
➀米国投資家考案の手法
起業家のアイデアは思い込みが多く、客観的にクリエイティブなものは少ないのは現実。その主観から抜け出すために投資家が起業家の卵に指南している方法論をお伝えいたします。
②米国デザインスクールの手法
世界で成功したアイデアを分析していくと、ある一定の法則があるとスタンフォード教授は説きます。その法則を応用してどんな未来が生み出させるのかをお伝えいたします。
③ビジネスデザイナー提唱の手法
イノベーションを生み出すためには思考の枠組みを超えなくてはならない。ではどうすれば自分たちの無意識を抜け出すことが出来るのか?その方法論の一つをお伝えいたします。
・密度が濃く頭フル回転の講座でしたが、終わってみるととても充実した時間を過ごせたなと感謝感謝です!(30代男性 経営)
・めっちゃ楽しく学べました!学ぶ→実践する→発表する何度も繰り返して、自分の頭の固いところも知ることができて、本当に良い機会になりました!(30代女性 管理)
・体感としてはジェットコースターのような感覚で、スピード感と頭ぐるぐるで楽しかったです!いかに自分が常識にとらわれているか、頭が凝り固まっているかを実感しました(30代女性 営業)
・アイデアに行き詰まった時、敢えて縛りを入れるというのは斬新で学びになりました!(20代男性 エンジニア)
・共通の概念や目線合わせから入るのでチームでも取り組みやすいですね!社内でアイデアを出し合う時間にやってみます!(20代女性 広報)
・実現可能性ばかり考え思考が止まっていたと思ったので、強制的にフレームワークを使ってアイデアを生み出す一歩目を踏み出したいと思いました!(40代男性 経営)
・シンプルに楽しかったです(笑)短時間であっても違う経験や目線をお持ちの方とディスカッションを重ねられて、中身の濃い充実した経験をさせていただきました。(40代女性 看護師士)
・あんなスピードで思考をフル回転させたことは最近ないのでとても刺激になりました。中本さんに追い立てられ(笑)レーシングカーに乗っている気分でしたが、終わった後の爽快感は忘れられないものとなりました。(10代女性 学生)
・物事を抽象化するというのは大変な作業だなと痛感しました。また、普段自分がいかにバイアスに囚われて考えを行っているかを感じることができました。(30代男性 アトツギ)
・濃いワークを経験させていただき、非常に良い時間でした。日頃からたくさんアイデアを出してみる訓練をするのもとても楽しそうなので、今日の学びを活かしてチャレンジしてみます!(20代女性 マーケター)
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
スタートアップや新規事業の支援に10年以上携わり、立ち上げ現場で、どこで詰まり、なぜ前に進めなくなるのか——その課題と向き合ってきました。近年はとくにDeepTech領域で、大学や研究機関の技術シーズが“良い研究のまま出口を見失う”場面に多く立ち会い、PoC設計、助成申請、VC対話など初動支援に注力しています。
私の専門は、定まりきらない技術アイデアを、実証・投資・稟議が“通る仮説”へと組み立て直し、社会実装につながる道筋を描くこと。技術仮説の“翻訳家”として、研究と現場のあいだをつなぐ橋渡し役を担っています。また、大学講師としてアントレプレナーシップ教育にも取り組み、“事業を起こす人材”の育成にも注力しています。著書に『週末だけで事業が始まる:アイデア作りの25のヒント』などがあります。
1998年生まれ、神奈川県出身。東京理科大学在学中、プログラミングとファッションに魅了され、「AIでオシャレを作りたい」という想いから北海道大学大学院情報科学院に進学。在学中、北海道の魅力に圧倒され、現職に新卒で入社した後も住み続けている。現在は、本社のある東京に行きつつ、札幌に拠点を置きながら仕事をしている。Startup Weekendは2021年の苫小牧に初参加し感銘を受け、道内に限らず、関東、九州、など全国のSWに飛び回る。ベトナムで初の海外SWを果たす。「北海道で1番SWを愛する熱狂者」として、道内に拡散したい想いを持つ。
過去参加記事:【念願のアレ】第19回目参加 startup weekend苫小牧
小樽商科大学4年/株式会社ばーがんでぃ代表/株式会社レボルト
大学では消費者行動論とマーケティングのゼミに所属。食品の卸売とキッチンカー事業を行っていた経験があり、これからはエンタメ業界で事業を始める。異常な好奇心を満たすことと表現の為に生きている。衝動的で多動。将来は世界を放浪する。
2006年に札幌で生まれ育つ。現在は小樽商科大学2年生。2024年のStartupWeekend 苫小牧に初参加し、StartupWeekend札幌を経て今回オーガナイザーとして参画。「自分軸を持ち納得感のある選択をできる若者を増やす」をビジョンに掲げて挑戦中。
一般企業の社内SEで、社内の情報に関するものを一通り担当。音楽制作が趣味で音楽制作者側の視点での不の解消にビジネスの力を活かしたいと考え活動中。ビジネス全般に興味ありStartupWeekendから多様な考えに触れたいという思いで、運営メンバーに参画。
2000年、北海道札幌市生まれ。
大学時代、UFO研究会を創設。120名を超える会員が在籍し、大学の裏山でUFOを呼ぶ儀式を開催していた。主に怪文書を担当。将来的には北海道に“世界一のUFO基地”を建設すること。
現在は「謎メシハンター協会」会長として、名前から味の想像がつかない料理を全国から発掘・共有・再現する活動をしている。
1981年生まれ。札幌出身。
北海道発クラウドファンディング”ACTNOW”代表取締役。「北海道の挑戦を応援!」をコンセプトにクラウドファンディングの運営に携わり、これまでに5千件以上の挑戦をサポートしてきました。startupweekendは、札幌のオーガーナイザーとして2016年から関わっています。商大出身ということもありますので、小樽での初開催に全力投球していきます!
本講座は、9/19(金)〜9/21(日)で行われる「StartupWeekend小樽」のプレイベントとなります。(※プログラムへの参加が叶わない場合でもご活用いただけます)
[詳細]https://swotaru202509.peatix.com/
週末の54時間でアイデアをカタチにする「起業体験イベント」です。スタートアップをリアルに経験することができ、あなたは「起業家」として生まれ変わる第一歩を、新規事業を生み出すアントレプレナーとして羽ばたく第一歩を踏み出すことになります。たった一度の週末で、大きな経験と貴重な人脈を得るこのチャンス、見逃すなんてもったいない!No Talk, All Action!!!
Startup Weekend 小樽コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開催され、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ体験の名前であり、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でもあります。 ...
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